CollegeClinic

hearing_loss当院の難聴治療について

補聴器がいらない生活へ

当院では補聴器に頼らず、若い頃の生活を過ごせる聴力を取り戻す治療を行っています。エクソソームの注入により、内耳の機能を若返らせますが、減衰した機能が耳のどの部位にあるかによって効果への期待度が変化する為、十分な事前検査が必要です。まずは詳細な検査とカウンセリングを受診してください。

加齢による難聴の治療結果

このオージオグラムの見方は、縦軸が聴力レベルで下に行くほど聴力が悪くなっています。横軸は周波数毎の聴力を示し、右に行くほど高い音の聴力になります。〇印は右耳、バツ印が左耳の聴力で、一般に聴力レベルが30dB以上になると日常生活に不自由を感じます。赤字が治療前の2月15日、緑色が治療後(右耳のみ)の3月10日の検査結果です。 この患者様は数年前から聴力の低下を指摘され、補聴器の装着を勧められていましたが、エクソソーム治療により、右耳の高音部の聴力が1 か月後に大きく改善されています。

 

治療費

カウンセリング

無料

検 査

33,000円

治 療

片耳治療 550,000円(術後検査は3か月無料)
2回目:330,000円 3回目以降:220,000円

カウンセリング予約~治療までの流れ

  • FLOW01

    WEBもしくは電話で予約する

     

    予約

    以下より来院希望日をご入力の上、ご予約をお願いいたします。
    予約完了後、スタッフよりお電話にて来院日の日程調整をさせていただきます。

  • FLOW02

    カウンセリングをする

     

    診察/検査

    難聴に関する症状をお伺いしながら、難聴の原因や治療方法、料金プランなどについて丁寧にご説明させていただきます。

  • FLOW03

    聴力検査

     

    施術

    現在の症状の度合いや治療方法の検討のために2種の聴力検査をお受けいただくことが必要です。

  • FLOW04

    診察

     

    再診

    カウンセリングと検査結果を踏まえて当院院長が診察いたします。
    現在の患者様の聴力の状態とエクソソーム治療による改善の可能性に関して院長が丁寧にご説明させていただきます。

  • FLOW05

    治療

     

    施術

    鼓膜麻酔後、内耳にエクソソームを注入いたします。治療後は休憩いただきながらエクソソームの点滴を行います。 治療時間は、鼓膜麻酔に10分、エクソソーム注入に5分で合計15分程度で終了いたします。その後、点滴などを行っていただき、全体で1時間程度になります。
    ※ご希望があれば、カウンセリング当日に治療を受けることも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

  • FLOW06

    アフターフォロー

     

    再診

    エクソソーム注入後、3ヵ月以内は検査が無料となりますので、術後にご来院いただくことを推奨しております。

よくある質問

治療開始から効果を確認できるまでの期間はどれぐらいですか。
個人差は有りますが、3~7日程度の方がほとんどです。
治療の際に痛みはありますか。
エクソソームを内耳に注入直後にのみ、耳に水が入った時のような痛みを訴えられる方が一部いらっしゃいますが、その後の休憩中に痛みは自然に消失します。
難聴以外の治療も行っていますか。
耳に関する治療では難聴治療以外行っていません。
ダウンタイムはありますか。
ダウンタイムはございません。
治療時間はどれぐらいでしょうか。
鼓膜麻酔時間が10分、注入が数分で計15分程度です。
その後点滴等があるので全体で1時間程度になります。
支払い方法は何がありますか。
当日の現金払い、カード払い、治療前の振込が可能です。

院長紹介

都筑 俊寛Toshihiro Tsuzuku

当院院長の都筑俊寛は、いびき・睡眠時無呼吸症候群のレーザー治療法の開発に携わり、 実に26,500件という症例件数があります。ペニンシュラクリニックに移転を決意したのは難聴という課題に新しい方法で治療に挑むためです、この挑戦にあたりクリニックは日本臨床研究安全評価機構から医療安全評価の適合機関である事の評価を受け、エクソソームを用いた老人性感音難聴に対する治療は厚生労働省管理下の倫理委員会に報告されています。

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